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カラーコンタクトレンズも高度管理医療機器に入ります


カラコンと言えばお洒落のアイテムとして使用している人が多いのですが、カラコンもコンタクトレンズに変わりはありません。

またコンタクトレンズは高度管理医療機器にあたりますから、カラコンも同様に高度管理医療機器だと言う認識を持って正しく装着、管理するようにしましょう。

カラコンの知識を持っていない人が多い?!

先述したようにカラコンはお洒落のアイテムと言う認識が大きいですね。

最近ではそのお洒落を楽しむ為にカラコンを使う人が増えています。

女性の場合はより目を大きくしたい、目を盛りたいと言う願望の強い人が多く、中高生でもカラコンを装着している人もいるくらいです。

カラコンがコンタクトレンズだと言う認識が薄い為に、ディスカウントストアなどで化粧品を購入するかのようにカラコンを入手している人は増えています。
この為に眼科を受診せずにカラコンを装着している人がたくさんいると言うのです。

カラコンは高度管理医療機器ですから、製品に対しての知識や正しい使用方法を知っておかなければなりません。

眼科を受診せずに使用している人は眼科で検査をしてから装着するようにしましょう。

カラコンの使用に眼科の受診は大事です!

カラコンを使用している人の中で、眼科を受診せずに装着している人がとても多いと言うデーターがあります。
それはカラコンが眼科以外で簡単に購入できるからだと言います。
しかしカラコンは目にダイレクトにつけるものですから、本来はその安全性や使い方について正しい知識がなくてはなりません。

心臓のペースメーカーと同じ高度管理医療機器だと言うことを忘れないようにしましょう。

コンタクトレンズの正しい知識がなかったり、間違った使用方法では目の健康が損なわれてしまうのです。

カラコンはお洒落に最適のアイテムですが、こうして高度管理医療機器の中に入っていると言う認識を持って使用するようにしましょう。

使用前には眼科を受診してレンズが合っているか、目の健康はどうなっているのかを必ず確認しましょう。

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