ブリスターパッケージの切り離し方を確認しよう
カラコンを装着する瞬間はやはりワクワクしますね。
さて、カラコンと言ってもコンタクトレンズには変わりはありませんから、正しく使用していくことを心がけていきましょう。
レンズを装着する前には気を付けなければならないことがありますので、よく頭に入れておきましょう。
ここでは、ブリスターパッケージの切り離し方法についてお話しましょう。
ブリスターパッケージを切り離そう!
レンズを装着する場合には、ブリスターパッケージつまりレンズが保存されている容器を切り離すことになるのですが、切り離し方にもいろいろあります。
コンタクトレンズには必ずロット番号がついています。
この種類によっても切り離し方は違うのです。
ロット番号が全て数字の製品に関しては、ホイル面を上部にしてパッケージをしっかりと両手で持つようにして、反らすような感じで山折りにして切り離しましょう。
また、ロット番号の先頭にB又はLがある製品の場合には、左右に引っ張るような形で切り離していきます。
この時にホイルに破れがないかなどをチェックするようにしましょう。
ホイルが破れてしまっていると保管中に保存液が蒸発しますから、レンズがからからに乾燥してしますのです。
もしホイルが破れた場合には破れてしまった方から使用するように気をつけましょう。
開封前にはレンズを必ず確認しよう!
ブリスターパッケージを振ってみると、ブリスターパッケージの中でレンズがしっかりと保存液の中に浸かっているかどうかが確認出来ます。
さらにレンズに変形や破損、変色、傷などがないかどうかを確かめた上で正しく装着するようにしましょう。
カラコンであってもコンタクトレンズと同様ですから、レンズを装着する前に安全確認を怠らないようにしましょう。
万一レンズに破損や傷などがある場合には、目を傷つけたりする恐れもあります。
体に身に着けるものですから、安全は自分で確保したいですね。
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