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カラコンの着色直径について


カラコンはお洒落を楽しむ為のアクセントになります。

普通のコンタクトレンズとは違って瞳の部分に着色や模様がついているので、カラコンをしているだけで瞳の色がいつもと違ってみえたり、大きく見えたりするのです。

最近ではマスカラ、つけまつげに並んでカラコンを選ぶ女性は増えているのです。

さて、カラコンの着色直径について考えてみましょう。

着色されている直径が大きければ良い、レンズの色だけ重視したいと言う考え方は少し危険です。

ここでは着色直径について触れておきましょう。

目に優しい着色直径を考えてみよう

カラコンを装着したい人は、とにかく見た目だけの印象を考えがちになります。
その為、レンズの着色直径や色だけに注目して選んでしまう傾向があるのです。

カラコンは様々なメーカーで販売しているのですが、そのメーカーごとに安全基準に違いがあるのです。

カラコンは直接瞳に触れるものですから、その部分が着色されているとなれば色素が目に影響することもありますから、カラコンを選ぶ際には着色直径よりも、目に安全で優しいカラコンであるかとうかに重点をおくようにしましょう。

カラコンによっては、目に触れる部分に直接着色してあるものもあります。
このようなカラコンを頻繁に使用していると、その色素が目にもちろん影響しますから、まぶた、目の表面に傷がつくことがあるのです。

それぞれのカラコンで着色方法も違いますから、カラコンを選ぶ際には、色素が直接目に触れないような構造になっているものを選ぶと無難です。

イメージ的には、着色部分がしっかりと保護されていてサンドイッチされているようなものがオススメです。
サンドイッチしてあるものは色素が直接瞳に触れるようなことはありません。

カラコンを使用する際にどうしても着色直径だけを考えがちになりますが、やはり目の安全のことも重視しましょう。

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